柏市議会 2021-06-14 06月14日-04号
地域防災計画は震災、風水害などの災害種類ごとにその災害への予防対策、発生時の応急対策、発災後の復旧対応までを定めたものであるのに対し、国土強靱化地域計画はあらゆる自然災害によるリスクを想定し、平常時からそのリスクを回避するための推進方針を重点化して定めているものです。
地域防災計画は震災、風水害などの災害種類ごとにその災害への予防対策、発生時の応急対策、発災後の復旧対応までを定めたものであるのに対し、国土強靱化地域計画はあらゆる自然災害によるリスクを想定し、平常時からそのリスクを回避するための推進方針を重点化して定めているものです。
私は、平成26年12月定例会で、地震、水害、土砂災害等、災害の種類に応じた避難場所のあり方についてお伺いした際に、市内128か所ある避難場所や収容避難所につきまして、河川の氾濫等の水害や土砂災害などの災害種類ごとの指定に向け、現在、松戸市地域防災計画の修正作業を進めており、今後、松戸市防災会議に諮ってまいりたいと御答弁をいただき、また27年12月定例会にて、我が会派の伊東英一議員から、この地域の浸水被害時
これを受けまして、本市といたしましても、市内128か所ある避難場所や収容避難所につきまして、河川の氾濫等の水害や土砂災害などの災害種類ごとの指定に向け現在松戸市地域防災計画の修正作業を進めており、今後松戸市防災会議に諮ってまいりたいと考えております。
また、有効で的確な防災対策を確立するためには、地震や台風、豪雨などの災害種類ごとに、その危険地域を適正に把握しなければならないと思っております。我孫子市では、平成4年度に大字を基準とした地域防災カルテが作成されておりますが、現在、どのように活用しているのか、運用状況をお知らせ願いたいと思っております。 質問の4点目、災害FM局の開設についてであります。